社会保険労務士法人グッド労務 代表社員/認定NPO法人理事長/支部長
加藤高義
Takayoshi Kato略歴
愛知県刈谷市にて平成10年5月より開業。趣味はヨット、園芸、クラシック音楽演奏。
認定NPO法人三河湾ヨット倶楽部の理事長として、環境改善の取り組みや青少年育成にも取り組む。
これまで公職として愛知県社会保険労務士会理事、愛知県社会保険労務士会三河西支部支部長を歴任。
認定NPO法人三河湾ヨット倶楽部の理事長として、環境改善の取り組みや青少年育成にも取り組む。
これまで公職として愛知県社会保険労務士会理事、愛知県社会保険労務士会三河西支部支部長を歴任。
現在の仕事についた経緯
高校生までの学校という組織の中で、先生と生徒という関係性に多くの違和感を感じていました。また、今で言うところのアカハラ、暴力、個への干渉など、自分らしく生きることが難しいと感じていたので、組織の下で働くことはきっとできないだろうと思い、勤め人となることは考えていませんでした。
「独立して働ける仕事は何か」と学生時代に模索し、働く人の諸問題を裁判などではなく、日常の中で解決していく資格である「社会保険労務士」という仕事を知り、志すことになりました。
「独立して働ける仕事は何か」と学生時代に模索し、働く人の諸問題を裁判などではなく、日常の中で解決していく資格である「社会保険労務士」という仕事を知り、志すことになりました。
仕事へのこだわり
当初は、ありがたいご縁でいただいたお仕事を、とにかくガムシャラに資格の範囲内で取り組んでいました。
尊敬する渡部先生から背中を押してもらい開業できたのですが、教えの一つに「自分の学問を作らないといけない」というものがあり、現在やっとそういうものが考えられるようになってきたのかな、と思えてきました。
まだまだですが、諦めずにチャレンジしていきたいということがこだわりです。
尊敬する渡部先生から背中を押してもらい開業できたのですが、教えの一つに「自分の学問を作らないといけない」というものがあり、現在やっとそういうものが考えられるようになってきたのかな、と思えてきました。
まだまだですが、諦めずにチャレンジしていきたいということがこだわりです。
若者へのメッセージ
どんなに真剣に取り組んでも、時には失敗するのが人生だと思います。
例えば10回失敗したくらいのことで自分の自信を失うのでなく、チャレンジしたことを誇りに、いつかきっと何かに役立てることを信じて、また、自分なりの道を見つけて社会と繋がっていってほしいです。
例えば10回失敗したくらいのことで自分の自信を失うのでなく、チャレンジしたことを誇りに、いつかきっと何かに役立てることを信じて、また、自分なりの道を見つけて社会と繋がっていってほしいです。