V-old ビジネスプロデューサー

山口晃治

Koji Yamaguchi

出逢いは巡り合い

山口晃治

略歴

教育大学卒業。教員免許を取得後、新卒で某人材会社に入社。キャリアアドバイザーとして年間100名以上の就職希望者を支援。採用コンサルティングとしても計30社担当。
その後、2020年11月に独立。起業1年間で、様々な著名人と対談。
大学のメンター・経営者セミナー・サンクチュアリ出版社講演・起業・独立思考の人が集まる場所を設立。
0からの構築で1ヶ月で入会者100名越え。某有名企業の社長やインフルエンサーと対談などを達成。
現在は、起業前から起業3年目までの方のビジネスプロデュースを実施している。

現在の仕事についた経緯

前職の人材会社がきっかけです。

『関わる人の人生と本気で向き合いたい』そんな想いで仕事をしていました。
そんな私の営業は『何回も営業先に行って提案する』というスタイル。

契約は取れていても生産性が悪いのでは?
効率的に営業することはできないのか?

この事で、入社数ヶ月経った頃、九州で一番偉い方と朝9時〜昼過ぎまで口論になりました。
(内容が気になる方は直接聞いてください。笑)

そんな私は、『自分は会社員として才能が無いんだな』『社会人として常識はずれだな』
そう思い込んでしまい、心が病んでしまいました。

そんな時に今でも尊敬する先輩が、『来年入社してくる人も山口君みたいに人に寄り添いたいって強い想いを持って入社してくる。そんな子達に一番寄り添う為には山口君が自分らしくいる事が大切じゃない?』と言ってくださいました。

その言葉があり、200名以上いる上場企業で、月間全国3位になる事ができました。

そしてV-oldが大切にしている、『どんな人でも何かの分野で才能がある。それを本人や周りが気づけていないだけで、それを引き出せる力を持ってる人がいたら、子どもから老人まで日本の財産になるのではないか。そういった人達の可能性を見出せる仕組みや環境を創出していくこと。』という想いがあり、独立する事にしました。

仕事へのこだわり

仕事のこだわりは、『完璧主義より、修正主義』です。
時代や環境、出会う人が変わると行動や考えも変わります。価値を提供したい方に価値を届け続けるために、修正し続けることが大切だと思います。失敗しても修正し続ければ必ずゴールはあります。継続と修正。この2つが新人時代から今年27歳の私がやり続けてきたことです。
簡単ではないですが、確実に成果に繋がるのでおすすめです。

若者へのメッセージ

私もまだ26歳で若者だと思っているので恐縮です(笑)。
皆さんにではなく、20代前半の会社員だった頃の私に言いたいのは「自分で自分の限界を決めないこと」です。
会社員時代は、昼休みに行きつけの定食屋で会社の同期と不満を言い合う事ばかりでした。
自分に限界を決めつけて、他責にしている自分は今思うとダサかったです(笑)。
ちなみに今の私は不満は0です!全て自分で決めているので!
なので皆さんに言えることは「会社員が全てでは無いし、人生100年時代なので挑戦してみることは楽しいよ」ですかね。
私の失敗談から学べることは沢山あるので、気になる方は気軽に相談してください。