株式会社UTATOE 代表取締役
福島友樹
Yuki Fukushima略歴
1986年生まれ。熊本県出身。
EC会社を経て、2013年にフリーランスのWEBデザイナーとして独立。中小企業向けにWEBサイトや動画制作・システム開発・マーケティングコンサルティングを行う。
2020年に株式会社UTATOEを設立。ビジュアルストーリーテリングカンパニーと掲げ、「ビジュアルストーリーテリング」を軸として紙、WEB、動画など媒体を限定せず、視覚的に個人ブランド・商品ブランドの物語を伝え、ファンを増やして売り上げアップにつなげるための、ブランディングデザイン・仕組み作りをプロデュースしている。
EC会社を経て、2013年にフリーランスのWEBデザイナーとして独立。中小企業向けにWEBサイトや動画制作・システム開発・マーケティングコンサルティングを行う。
2020年に株式会社UTATOEを設立。ビジュアルストーリーテリングカンパニーと掲げ、「ビジュアルストーリーテリング」を軸として紙、WEB、動画など媒体を限定せず、視覚的に個人ブランド・商品ブランドの物語を伝え、ファンを増やして売り上げアップにつなげるための、ブランディングデザイン・仕組み作りをプロデュースしている。
現在の仕事についた経緯
子供の頃からものづくりが大好きでした。建設業や畳店など職人家系の影響も大きいと思います。何かを作る・表現する仕事をしたいとずっと思っていました。就職活動の過程で、デザイナーという仕事を知りました。そこから美大にも専門学校にも通わず独学で勉強しました。その後、第一線で活躍するデザイナーさんに弟子入りし、多くの実務を学びました。
家業や知人の会社や旅先の名産品など、技術があって良いものを作っていても世の中に届かない、集客できない、売れない商品やサービスを見てきました。デジタルマーケティングとデザインの力で少しでも貢献できればと今の仕事に至っています。
家業や知人の会社や旅先の名産品など、技術があって良いものを作っていても世の中に届かない、集客できない、売れない商品やサービスを見てきました。デジタルマーケティングとデザインの力で少しでも貢献できればと今の仕事に至っています。
仕事へのこだわり
新人時代から頼まれたことをこなすだけではなく、できるだけ提案するように心がけてきました。アイディアが採用されて会社やプロジェクトがより面白くなるのが楽しいのです。
「細部に神は宿る」という言葉が好きです。元々はドイツの美術家や建築家から生まれた言葉のようです。
細部までこだわった仕事には強い思いがこもっていて、それが他とは桁違いの結果を生むのだと思います。この言葉を心構えとして、丁寧な仕事をするようにしています。
やりたくない仕事はやらないようにしています。労働は悪です。好きなことに熱中して結果的に人に喜んでもらえることが「仕事」です。実働を伴っていても、それは「労働」だとは感じません。
リモートワークやオンライン会議が流行っている時代ですが、直接会って仕事をすることを大切にしています。日本全国どこでも会いに行きます。業務連絡だけでは面白いものは生まれません。出会いによって人生を変えられてきたので、人との出会いやコミュニケーション・コラボレーションを通して生まれる、まだ見ぬ新しいものを見たいのです。
あとは、美しいものをつくることです。
「細部に神は宿る」という言葉が好きです。元々はドイツの美術家や建築家から生まれた言葉のようです。
細部までこだわった仕事には強い思いがこもっていて、それが他とは桁違いの結果を生むのだと思います。この言葉を心構えとして、丁寧な仕事をするようにしています。
やりたくない仕事はやらないようにしています。労働は悪です。好きなことに熱中して結果的に人に喜んでもらえることが「仕事」です。実働を伴っていても、それは「労働」だとは感じません。
リモートワークやオンライン会議が流行っている時代ですが、直接会って仕事をすることを大切にしています。日本全国どこでも会いに行きます。業務連絡だけでは面白いものは生まれません。出会いによって人生を変えられてきたので、人との出会いやコミュニケーション・コラボレーションを通して生まれる、まだ見ぬ新しいものを見たいのです。
あとは、美しいものをつくることです。
若者へのメッセージ
私自身、若い頃は身近に憧れる大人がいなくて、将来に希望を持てませんでした。けれど、今感じるのは、年を重ねるごとに人生は楽しくなるものだということです。私は30代ですが毎年楽しさと充実度を高値更新しています。いまだに夢追人です。
若い頃は体力もあるし、失敗も許されます。だから、やりたいことに素直に熱中しましょう。やりたいことが見つからなければ、憧れる人のマネでもいいから、好奇心のままにチャレンジしてみましょう。そうすれば自ずと未来は開けるはずです。
若い頃は体力もあるし、失敗も許されます。だから、やりたいことに素直に熱中しましょう。やりたいことが見つからなければ、憧れる人のマネでもいいから、好奇心のままにチャレンジしてみましょう。そうすれば自ずと未来は開けるはずです。