株式会社Indie-us Games 代表取締役

中村匡彦

Masahiko Nakamura

元気一番

中村匡彦

略歴

コンピュータ総合学園HAL大阪(現HAL大阪)ゲーム学科卒業。
20代の間にゲームプログラマーとして4つのゲーム会社に勤務。
2014年よりフリーランスへ移行し、Unreal Engine関連の仕事を請け始める。
2017年9月にIndie-us Gamesを起業。独立スタジオとしてゲーム、映像、建築、製造、XRなどのUnreal Engine案件を請け始めて、現在も多方面にて活動中。

現在の仕事についた経緯

会社員時代に「自分が考えたゲームを世に出したい」と考えるようになり、独立をずっと考えていました。
その後フリーランスとして独立し、少人数でもゲーム作りが出来る環境をずっと探していました。その時にUnreal Engineに出会い、すぐにそのツールとしての素晴らしさに惚れてしまい、Unreal Engineを専業してこれから仕事をしていこう、と考えるようになり、現在に至るまでUnreal Engineを使った仕事に従事させていただいております。

仕事へのこだわり

人に迷惑をかけないこと。
自分の仕事以上に他の人が仕事をする上で迷惑をかけないことを最優先としています。自分の仕事がボトルネックとなり、他の方の仕事の手が止まるようなこともあってはいけません。必要とあれば誰であろうとコミュニケーションをとり、仕事が円滑に進められるように交渉も行います。それでも失敗は起こるものなので、起きた失敗は認めてその失敗を取り戻すにはどうすればいいのかをしっかりと考えるようにしています。

若者へのメッセージ

やりたいことはどんどん主張してください。主張しなければやりたい仕事に就くというのは難しいです。そしてどんどん表に出ていって、自分の主張に賛同してもらえる仲間を増やしていきましょう。仲間が増えるとやりたいことを実現しやすくなり、更に新しい挑戦をするための道も拓けていきますよ。