IIAC 国際アニマルコミュニケーションスクール 代表
渡辺幸子
Sachiko Watanabe略歴
看護の道を目指すも挫折。ライオグランデ大学にて英語漬けの4年間で、“通じる!”という語学のおもしろさに開眼。英語、語学教育を学び、卒業後は韓国で日本語専任講師を務める。帰国後、英会話学校で幼稚園児から大人までを担当。
30代半ば、アニマルコミュニケーションに出会う。外資系企業での役員秘書経験10年を経て、2018年10月独立。
現在はスクール講師、個人セッション、イベント出展など、アニマルコミュニケーションの普及、アニマルコミュニケーターの育成に努めている。
30代半ば、アニマルコミュニケーションに出会う。外資系企業での役員秘書経験10年を経て、2018年10月独立。
現在はスクール講師、個人セッション、イベント出展など、アニマルコミュニケーションの普及、アニマルコミュニケーターの育成に努めている。
現在の仕事についた経緯
生まれつきの不具合による生きづらさから、人はどう生きるべきか、自分とは何かを考え続けてきました。
答えを求めて様々な教えを求めた先にたどり着いたのが大自然。山の中たった一人で過ごした一夜、木々と風のやり取りを感じ、動物や鳥や虫、土も木も草も、風、水、岩も、全てがつながりあっている世界に触れました。
この体験がきっかけとなりアニマルコミュニケーションに導かれ、動物たちの想いの深さを知れば知るほど夢中になり、学び続けて、現在に至ります。
答えを求めて様々な教えを求めた先にたどり着いたのが大自然。山の中たった一人で過ごした一夜、木々と風のやり取りを感じ、動物や鳥や虫、土も木も草も、風、水、岩も、全てがつながりあっている世界に触れました。
この体験がきっかけとなりアニマルコミュニケーションに導かれ、動物たちの想いの深さを知れば知るほど夢中になり、学び続けて、現在に至ります。
仕事へのこだわり
コミュニケーターである前にひとりの人間であること、自己成長が不可欠であることを意識し、人間同士のコミュニケーションも大切にしています。自分自身の体験から、動物との対話は特殊能力などではなく、人間にはもともと備わっている回路であることを伝えています。
アニマルコミュニケーションとは、動物に人間の都合を押し付けたり、一方的に指示命令することではなく、また、動物がああ言っている、こう言っている、だけに終わらせず、その対話の先を見据え、動物と保護者様のより良い生活のきっかけとなるコミュニケーションに努めています。
アニマルコミュニケーションとは、動物に人間の都合を押し付けたり、一方的に指示命令することではなく、また、動物がああ言っている、こう言っている、だけに終わらせず、その対話の先を見据え、動物と保護者様のより良い生活のきっかけとなるコミュニケーションに努めています。
若者へのメッセージ
初めからすぐに一発でやりがいのあること・やりたいことに巡り合うわけではないかもしれません。それでも、その時その時に出会えたことに取り組んでいくことで、次の道が開けてくることはあります。長く続くかどうかはいったん脇において、その時の自分の気持ちが動いたものはぜひ体験してみてほしいなと思います。
どの経験も全て活かされていく、自分なりの道がきっとあるはずです。世界の中で、物理的にも心理的にも、あなたの視点でものを見ている人はあなただけですから。
どの経験も全て活かされていく、自分なりの道がきっとあるはずです。世界の中で、物理的にも心理的にも、あなたの視点でものを見ている人はあなただけですから。