東京ハピネス株式会社 代表取締役

中山博文

Hugh Nakayama

初心不可忘

中山博文

略歴

中央大学法学部政治学科卒業。
新卒で総合リース業(ノンバンク)に就職。
その後、新生銀行、外資系ファンドにてCFOを歴任。
自宅投資術やM&A不動産取得など不動産コンサルティング全般に活躍中。
現在は、東京ハピネス株式会社で代表取締役を務め、お客様に夢を売る、お客様にとっての理想に橋をかけるお手伝いをすることをコンセプトに活動している。

現在の仕事についた経緯

当初ノンバンクで融資関連業務をしてきました。バブルとその崩壊を体験したこと、また神戸の震災を目の当たりにして、お金を貸すだけで幸せになれる人は限られた人のみである、というのを実感しました。住むところがあってこそ幸せであり、これをいつか実現できる仕事をしたいと考えていたことがきっかけです。

仕事へのこだわり

お客様の為にならない仕事はしたくないと思っています。
価値が残るもの、投資になる不動産が必要であると考えています。
私共は、いい家が幸せを運ぶと考えており、「いい家」の意味がまだ伝わりきっていないと思っています。まだ私たちを知らない方にも「いい家」を提供できたらと考えておりますし、投資案件であっても、そこに住む方にとって「いい家」を提供し続けていきたいと思っています。
現在、また夢に向かって進もうという方が増えてきたという実感があります。私たちと関わる方(個人・企業)に、夢にかける「懸け橋」となれるような会社を今後も目指して努力していく次第です。

若者へのメッセージ

10代、20代の時の気張ったもんは10年間続きますが、30代は5~7年、40代は3~5年、50代はほぼ毎年努力しないと翌年持たないといった法則があります。方向転換や諦める事はいつでもできますが、一つのことをブレずに極める努力をすれば道は開けます。