株式会社フルッタフルッタ 代表取締役 社長執行役員/CEO

長澤 誠

Makoto Nagasawa

夢を持つ前に気を付けろ

長澤 誠

略歴

関西学院大学卒。
京セラ株式会社を経て、平成2年4月(1990年)米国DSC COMMUNICATIONの日本法人営業部部長に就任。
平成3年4月 アサヒフーズ株式会社の取締役、常務取締役を歴任。
Asahi U.S.Aを設立後、平成14年11月 株式会社フルッタフルッタ設立。

現在の仕事についた経緯

元々父がチョコレートを扱う食品会社を経営していました。長男でしたので経営のお手伝いをしようと転職をしたのがきっかけです。
当時の私の考えは「経営のお手伝いをする間に充電して、自分の次を決めよう」というものでした。父の会社に入社するまでは「食品」という業界を知りませんでしたが、前職の時に学んだ「原料メーカーから自社ブランドへの展開」をする大変さ、苦労の経験が生きたのです。父が経営する会社は小さいですが、そこには自分が奮い立つような環境があったので、「自分が経営する会社のものを、父が経営する会社にいる間に作ろう」と決意しました。
それでオンリーワンのものを探していた時に、友人が「アマゾンでカカオの親戚のフルーツがあるよ」と教えてくれて、アマゾンとの繋がりが出来たので、独立し経営者となった、という経緯です。

仕事へのこだわり

会社はビジョナリーカンパニーでないといけないと思っていますので、将来を予言して、「今の形じゃダメだよね」と常に考え続ける事を大切にしています。この形を今後も続けていく事がこの会社のあるべき姿ですし、自分の経営軸となっています。新しいことを始める時にはもちろんですが、ありとあらゆるものにビジョンを要求し、上手くいったとなればまた次の新しいビジョンを掲げることが必要となってきます。
“現状維持は衰退”というように常に新しくしていく事が重要で、「上手くいったのにどうして続けさせてくれないんだ」という難しさや苦労はありますが、これを続けることがビジョナリーカンパニーの使命だと考えています。

若者へのメッセージ

若いうちに感性を磨いてください。
その磨き方は人それぞれで、アルバイトでもいいですし、スポーツクラブでもいいですし、音楽活動でも何でもいいんですが、その際に突き詰めることが大事で、突き詰めることが感性を磨いていきます。
感性を磨かないとビジョンは出てきません。感性を磨いていく事でビジョンが描いていけるようになって、その後に共感者を集めていけばビジョンの達成をすることは必ずできます。
会社はビジョンを持つ事が楽しいと思える人に来てほしいと強く思っています。ビジョンを持ってそれを達成していくほど面白いことはありませんよ。