Esplendor88 代表

エスプレンドール フミコ

Fumiko Esplendor

私の人生、ミラクルと笑いの連続だ

エスプレンドール フミコ

略歴

日本体育大学体育学部卒業。スポーツ心理学を学び、没頭していたフェンシングで無名の予選落ち選手から、全国学生選手権大会 個人・団体優勝、全日本選手権大会上位入賞、 国体優勝と成果をあげた。卒業後は役所の嘱託職員、スポーツクラブのトレーナー、 エアロビクス、アクアビクスのフリーインストラクター、常勤講師を経て、10年越しの採用試験に合格。念願の公立高校の教員となる。
しかし、生徒よりパソコンに向かう時間の多さに矛盾を感じ、プライベートの無さや、がんじがらめの生活が窮屈になり、10年で教職を離れる。
そして、全くの畑違いの化粧品販売の道へ進む。起業3年で念願のサロンを構え、さまざまな困難を乗り越えつつ、多くの方をきれいに元気に笑顔にするために日々奮闘。
営業所長を10年間経験した後、現在のコーチ・コンサルタントとして、潜在意識、数秘術、脳科学、量子力学、王妃論を掛け合わせた【王妃覚醒アカデミー(女性)】を主宰し、社会に貢献する女性経営者を輩出中。
大学時代フェンシングに熱中していた時に学んだ心の持ちよう、思考、ビジュアライゼーションなど、現在のコーチ・コンサル業にも活きている。

現在の仕事についた経緯

教員時代から、生徒だけでなく同僚や上司にも相談されることが多く、また化粧品のサロン経営時もお肌やメイクのこと以外のパートナーシップや人生の相談をされることが多かったです。
自分自身も教員から転職し、個人事業主として在り方や生き方、パートナーシップ、お金のことなどでいろいろ悩み、様々な分野の学びと実践を経て、売上げもアップし、『ごきげんライフ』を実現しました。それを伝えることで変化していく姿を見て、楽しさと喜びを感じ、コーチングやコンサルティング業に転職しました。

仕事へのこだわり

ピンと来たら即動くこと、して欲しいことを予測して行動することを実践してきました。それから、会いたい人にはダメ元でもメッセージをするなどアクションを起こし、自分の在り方の学びを得てきました。
『百聞は一見に如かず』と、常に自分自身の目で見て体験して学ぶことを大事にしています。自分の放つ『周波数(波動と言ったりエネルギーと言ったりしますが…)』が現実を創っているので、いつも自己対話欠かさず、自分自身の『ごきげん』をとっています。
また、できないものはできないと認め、自己否定や自己卑下をすることなく、得意な人に任せることにしています。『どんな自分も認めて愛す』ことを大事にしています。

若者へのメッセージ

とにかくいろいろなものを体感して感性を刺激し、磨いて欲しいです。
『やらない後悔よりやって後悔した方がまし』という言葉がありますが、人間としてのレベルアップに繋がるもので、ピンと来たものにはチャレンジすることを奨めたいです。選択する時に『怖い』と感じる方は、面白い出逢いや人生の展開が起こると信じてチャレンジして欲しいです。
また、元体育教師として若い時につけた体力や感覚は一生ものなので、たくさん身体を使って欲しいと思います。